エンジニア本を出版された竜さんの講演会にいってきたー！
先日シアトル紀伊国屋で開催された竜 盛博さんのミニ講演会に夫婦でいってきました！
竜さんの本はこちら！
エンジニアとして世界の最前線で働く選択肢 ~渡米・面接・転職・キャリアアップ・レイオフ対策までの実践ガイド
世界のソフトウェア開発の本場で働けたら ―― エンジニアならば一度は考える可能性を実現するにはどうすればいいか?
アメリカで職を得るために必要なこと、レジュメを書くときの注意点、面接官の前で実際にコーディングをする面接を突破するためのコツ、日本との仕事環境の違い、転職やレイオフとの向き合い方までを具体的に教えます。
シリコンバレーやシアトルで計15年、従業員数十人のスタートアップでも10万人以上の大企業でも働き、面接する側も数多く経験した著者だからこそ書けるリアルが満載。
うちら夫婦は前回紹介したSIJPつながりでお名前は知っててんけどお会いするんは初めてで、こんな経歴とか本紹介みたらもうひぇえええ大企業からスタートアップまで勤められたなんて！世界にはこんなすごい人がおりまんねんなー！！と驚き桃の木でとっても緊張して紀伊国屋に向かいました！
ほいで、紀伊国屋入ったら竜さんの本がドーン！！
もうひとつおまけに
オリジナルはこちらね。漫画カメラ楽しいw
講演内容もおもしろかったー！海外で働いてみたいって思ってるエンジニアさんに向けてのノウハウがいっぱい詰まった本に沿った内容やったけど、海外就職の知識がほぼないうちにとっても色々メカラウロコ！うちはビザがL２なのでいちお働けるねんけど、学生してるニートに近い存在で、後々職探しせなあかんくなると思っていて参考になる部分もすごく多かった！
本の中では海外で働くってこんなことやで！エンジニアの就職ってこんなステップとかコツがあるんやで！って話をもっと生々しく書いてくださっているそうで、海外で働いてみたい人、考えているけど迷っている人にはぜひぜひおすすめです！ほんで、あ、自分日本の方が向いてるかもしれないなぁって気づきだったり、海外行く前に勉強になったぜ！やってやるー！っていうような将来の選択肢が増えることがひとつゴールでもあるというメッセージがなんだか竜さんのにじみでる素敵なお人柄もあって絶対素敵な本やんこれ！と思ったのでした。
ちなみにうちはアメリカでのエンジニアさんの面接時の服装ってスーツなん？やっぱTシャツジーンズなん？と気になって聞いてしまいました。スーツの人もたまーにいるけど、みんな結構カジュアルな感じやそう。なるほどなぁーチノパンとシャツみたいな感じで行くとよさそうかなと話をきいておもったんやけど、うちチノパンはかへんから定義がわからんぞ！女子の服装もきけばよかったなぁー！でもうちはコーディングほぼできないのでエンジニアはまぁいいや。。大学生の時以来さわってないもの。。
ともあれ、うちもまだ手に取ったばかりなので未読ですが、というか旦那さんのKindle待ちなのですが、早く読みたいー！！読む前ですが、絶対おすすめです！
しかし講演会の場所の後ろにBL本（英訳も）がいっぱいあってそのあとむっちゃ観察してしまったことはいうまでもないんやで。。。コーナーがあるってことは人気あるんかなぁー
