Lyftつかってお引っ越し!
9月末にシアトルにきてはや一ヶ月・・・
つまりはお引っ越しです。会社が借りてくれていたテンポラリーなハウスの期限がきれてまうのです。
11時に退去って紙にかいてたのになぜか5時で大丈夫とか勘違いしてて、てんやわんやでパッキングして、すたこらさっさ(死語)
いやーシアトルですよ。雨ざーーざーーー風ぴゅーぴゅー
しかも降ったりやんだり。
荷物も多いしこれはまいっちんぐだったので、Lyftをつかってみることに!
Webにおちてた記事をマニュアル代わりにどきどきわくわく・・
しかも前職の後輩がかいてた!なんと英語が堪能な後輩なのか。。
Uberの対抗馬はピンクのひげ?友達感覚で乗れる「Lyft」を使ってみた! | TechWatch
旦那さんのAndroidは問題なかったようなのですが、
私の歴代iphoneから機種変を繰り返してきた最新のiphone6たんでは、
「このAppleIDは日本でしかつかえませんで」というアラートがでてきて、
アメリカストアのアプリはダウンロードできませんでした。。くぅ
なんとかしないとなあー
とかとか思いながら待っているとリチャード(おひげな次男坊風のおっちゃん)から
「ついたよ!」とアプリ表示されたのでうろちょろしてアパート周り探したら駐車してたとこでした。
「ごめんねーすっごい荷物あるんやけど。。。トランクあけてー」
ちな、我々はでっかいスーツケース1つ、ちっさいスーツケース1つ、ショルダーバック×4
「俺の荷物がたくさんでさーソーリー」
・・oh、トランクの中にスーツケースやらジャージやらなにやらたくさん・・・
ちっさいスーツケースはいるかなー?と様子伺ってたら、リチャードが自分のスーツケーツの上にどーん!
これをこうやってね、ドーーーン!を彷彿とさせた。。(もうちょっと丁寧に扱ってくれました)
でっかいスーツケースは後部座席におくことになって、こいつもいすのうえに直立ドーーン!
あ、あの、タイヤがほら雨でぬれてるんだけど、、泥ついてるんだけど。。
と思ったけど、座席にはすでに直立したスーツケース。
これがアメリカ・・・っ!
そして座席の下にはペットボトルごろごろ。これ、運転席まで転がってブレーキ踏めないとかなったら大変やで、、とおもってひそかに片足で転がり阻止してみました。
車内では色々お話してくださり、フランクなおじちゃんでした。
ニューヨークからきてシアトルはスクールの関係できてて2年たったよーとか、
ニューヨークが恋しいぜー来月かえるんだーとか、
シアトルは静かな町だぜー雪はそんなふらないぜーとかとか。
あっという間に新居について、荷物を降ろしてくれました。
さてさてアプリでレビューしてお支払いですが、チップの料金の相場がわからんちん。
タクシーと同じ感じでいいのだろうか。。
リチャードは去っていったのでとりあえずネットで探してみる・・
$17でチップこみで$20払ったぜーという記事があったので、
今回$8だったので$10にしてみました。
タクシーはいちお10%ぐらいが相場っぽいので、それと比べると高めだけど、
フレンドリーだし、座席よごれちゃったし(?)、ふるさとが恋しい気持ちもわかったので、あと結構安かったのでこの値段にしました。
チップはちなみに選択式でした。
無事新しいおうちについて少し歩くと夜景もすごくきれいにみえて
届いた荷物の解体作業も捗った気がする一日でございました。。(現実逃避)