お金が怒涛のように減っていくAugust

8月はびっくりするぐらい不健康で、

お財布が大変です。コミケいってないのに大変です。

病気っていうのは突然の風に吹かれてやってくるものなんですな。

①夏風邪

・近所の耳鼻咽喉科にて診察。鼻の粘膜や喉の状態から夏風邪と診断されて、

　お薬を大量にもらう。

・なかなか治らず昼は会社で白い目でみられ、夜は眠れずとなりに壁ドンされたため、セカンドオピニオンという名目で盆休み休院地獄を脱するため少し遠めの内科にいく。

お医者さんがイケメン過ぎて、聴診器を当てられた際の鼓動がご判断に影響がでないか懸念だったし、もっとかわいい下着をつけてくればよかったと後悔して、首のリンパとか両手で触られた時の指とか見つめられた瞳とかもう、燃え尽きるほどヒィイイイト！！スパークリング！

夏風邪ですね。と違う薬を処方される。（恋の病ではなかった）

・やっぱり風邪が治らないので、大学病院の内科にいく。

百日せきとかマイコプラズマなんちゃらとかじゃね？っていわれたけど、

熱がなさそうだから風邪かなーってなって、違いのわかる、吸引するタイプのお薬を処方してもらう。

お医者さんは女性だったので、かわいい下着つけてっても無反応であった。

イマココ

②突然の右耳・右頬のしびれ

・耳鼻咽喉科でもらった大量の薬を飲み始めた日からちょっと日焼け止めとか塗った時に、なんか変だなーとおもってたけど、右耳と右頬が感覚が鈍い。

黒柳徹子的サムシングがずっと「後発医薬品（ジェネリック）！！」って頭の中で鳴り響いて止まらなくてとてつもない不思議発見に襲われる。

・8/11の日曜日になっても徹子は去ってくれないので、

これからお盆になるし、取り急ぎgoogle先生で[右耳　しびれ]で検索。

脳梗塞とか神経科いけとかでてきて、

野々村くんがパーフェクト出すレベルの不安が襲う。

ここにダイヤルして緊急性があるかないか、徹子は去るか留まるか確認。

・内科をすすめられて、住所を伝えたら近くの日曜日もやってる救急病院を紹介される。

徹子が後ずさりのウォーミングアップを始める。

・内科の先生はストⅡのサガットのような人だった。多分ムエタイやってるんじゃないだろうか。

MRIとか心電図とか血液検査とか諸々やられるも、徹子の原因がわからず、

次の日神経科の予約をとられる。

・神経科の先生はおじいちゃんでした。目を合わせるとニッコリされる。。

トンカチで顎を殴られたり（おおげさ）、ピザカッターみたいなんでほっぺた分割もどきされたりするも、原因わからず。

PCの操作が１本指打ちで遅さが気になるおじいちゃん。

徹子は体内にとどまることにしたようだ・・

どうやらジェネリックのせいではないみたい。

・今日触ってみると、特に異常なし。なんだったんだろ。。。

こないだふしぎ発見でエジプト特集やってて見てしまったからだろうか。

ファラオvsデーモン閣下だったけど、あまりにも徹子に注視していたから、

右だけ蝋人形にされてしまったのだろうか。。。

もう一つ病気の治療に通ってて、

経費が8月入ってから約５ﾏｿ・・・

家賃が払えなくなったら徹子の部屋にお泊りしたいなー。

徹子さん大好きですよ私。リスペクトしてます。呼び捨てにしてごめんなさい。

今日は壁ドンされないようにお薬吸引しまくって寝ます。

sailing ④ Spica★